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2024/05/20 (Mon)
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2009/12/31 (Thu)
「世界一周」
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世界一周の企画なるものにエントリーしてみた。
なにやら投票で争う形式なので、みなさん、一日一回投票お願いします。
http://calamel.jp/buyer/?act=prof&byr_user_id=3585

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2009/12/03 (Thu)
「9月、10月を無視して、11月に読んで感想を書いた本たち」
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11月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1327ページ

十七歳だった! (集英社文庫)十七歳だった! (集英社文庫)
さくっと読める青春時代のエッセイ。うーむ、原田宗典は初めて読んだが、文体がとても好みである。17歳を通りすぎていった男なら誰もが頷け、自分と重ねて甘酸っぱくなる内容だった。また、あとがきの8mmフィルムのくだりはとても胸にしみる文章だった。著者がこの本を書いた動機、伝えたかったものが書かれていて、私も私自身の17歳を取り戻したくなった。
読了日:11月28日 著者:原田 宗典

疾走疾走
「疾走感」のある、最高の作品。約5年ぶりに読み返してみた。やっぱり、重く暗く、名作。ラストは二人称小説でなきゃできない救いがあっていい。読み返してみて思ったのが、細かい描写がすごいということ。著者の作品は昔一通り読んだが、改めてまた読み返したくなった。
読了日:11月28日 著者:重松 清

ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)
ゼミの二人称小説研究の課題本だったので読んだ。犬が歴史を駆け抜ける疾走感がすばらしい。これを書ききる文章力はすごいとしかいえない。歴史の勉強にいまひとつ興味を持てないのなら、まずこれを読んでみるべきだと思う。それにしても二人称って可能性を秘めた表現方法だなぁ。
読了日:11月28日 著者:古川 日出男

教祖誕生 (新潮文庫)教祖誕生 (新潮文庫)
すごいなぁ。著者が自分の宗教観をすべてつめこんだと書いているが、よくかけている。新興宗教への自分なりの解釈がすばらしい。文章表現もたくみだし、ほんとに漫才やっても、映画作っても、小説書いても、すべてが「自分だけの作品」だ、この人は。
読了日:11月28日 著者:ビートたけし


俺、ここまで本を読んでなかったんだな。。


2009/12/03 (Thu)
「[久々]9月から10月に観た映画のまとめ」
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ザ・マジックアワー

感想消えたー。


プライドと偏見

大好きな映画。久々に鑑賞。やっぱりこのキーラ・ナイトレイは可愛すぎる。映像奇麗、キャラクター立ってる、そして何よりも原作が素晴らしいのでストーリーが最高。時々観たくなる映画。


交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい

二時間はちと短すぎた印象。つめこみすぎじゃないかな。仕方ないけれど。TVシリーズのファンはスピンオフとしてもとても楽しめると思う。ただ、私はあまり物語の中に入り込めなかった。でも、最後のエウレカのかわいさは異常。あのエウレカだけでも観る価値が十分にある。


ブログって書くことないよ。
じゃあ、なんでやってるんだと聞かれても困るけど。


2009/10/07 (Wed)
「土岐麻子版「グッドバイ」収録!!」
Comments(1) | TrackBack() | 雑記


きれいな音源はもう一生聞けないと思ってたけど、やったぜ!!
まさに名ライブ、名曲!

toeがニュー・アルバム『FOR LONG TOMORROW』(仮タイトル)を12月9日にリリースすることを発表した。

 
今作では、クラムボンの原田郁子やDry River Stringsの千川弦をゲストボーカルに迎えた楽曲、“グッドバイ”の土岐麻子バージョンなどを収録。     

toe、約4年ぶりのニュー・アルバム -RO69-
 
うーむ、今から待ちきれない。

2009/09/27 (Sun)
「マップラバー型人間とマップヘイター型人間について。」
Comments(1) | TrackBack() | 雑記
「成功する人はこういう人」

このエントリーを呼んでなるほどなと思った。
まさに、ここで書かれていることは僕自身が常々感じ、多くの友人に話してきたことである。

人間は大きく二つのタイプに分けられると思う。
例えば何か行動するときに、詳しく調べたり、行動した人に話しを聞いて自分にフィードバックをしてから行動に移すタイプと、勘を信じてすぐさま行動に移すタイプ。
どっちのタイプの人かはほんの数分話をすればだいたい見分けることが出来ると思う。

このエントリー(細かく言うと、エントリーが参考にした本)では前者を「マップラバー」、後者を「マップヘイター」として書かれている。map loverとmap haterということだろう。






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