「八月後半に観た映画のまとめ的な何か」
ビハインド・エネミー・ライン

カメラワークが一昔前、米兵がフランス語を話す、伝えたいことがわからない、とかなり微妙な作品でした 久々にここまでのはずれを観たかな
サイレン

ホラーではないな 監督の力量次第ではもっと良いホラー映画になったはず ただ、脚本が良いのか二転三転するストーリーとラストの落とし方は中々良かった その分、本当に撮り方が残念だ
20世紀少年 第一章 終わりの始まり

キャストが豪華で演技が巧い。だが、シリアス路線で行くのか、コメディ路線で行くのか良く分からなかった。観ていて飽きなかったが、世紀末感のあまりの無 さや芸人の多様など、映画としてはどうかなと思うところもあった。まぁ面白かったのでよしとして、続きを楽しみにしたい。常盤貴子かわいいよ。常盤貴子。
ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE
途中何度観るのをやめようかと思ったが、何とか最後まで観ることができた。B級映画が好きな人にはたまらないと思う。最後のダンスバトルは一見の価値あり。まぁ、DVDで観てよかったと思う。それにしても要潤は何故この役を引き受けたのだろう。。。
バタフライ・エフェクト

素晴らしい映画。サスペンス映画がと思ったが、まさにそれ自体がミスリードだった。これは間違いなくラブストーリーだろう。もちろん表面を覆っているのは サスペンス的な展開であり、落ちが全く予想できす、グイグイ引き込まれる感じはサスペンスとしても一級品だ。ただ、ラストシーンのあの感動。oasisの 曲という憎い演出。これは間違いなくラブストーリーである。あと、これから見る人は予告編を観ないことをお勧めする。ラストシーン写しちゃってんだもん。 あれはないわ。
バンテージ・ポイント

まぁ、サスペンス映画としてはまぁまぁの出来だと思う。が、演出が素晴らしい。あの演出がなければ普通の映画だが、登場人物それぞれの視点を切り替えて同 じ事件を映すという手法は新しく、テンポがとても軽くなって、すごい演出だった。本当にそれ以外は普通の作品かな。感動もなかったし。映像制作を趣味にし たり、演出の勉強をしたい人には一見の価値はあるとは思うけど。
20世紀少年 第二章 最後の希望

第一印象はやっぱりすごいキャストだなと。ただ、その中でカンナ役の演技は少し、目立ってしまったいたように思える。トヨエツや小日向、ユースケの演技が シリアスさを強調しているが、カンナの演技がすこしコミカルすぎた気がする。まぁ、コミカルとシリアスが混ざることに対する違和感には1章でなれたのでよ いとして。。やっぱり原作読んでない人にとっては話がポンポン転がりすぎて、置いてきぼりをくらうんではないかなぁ。まぁ、このカオスな作品はこれはこれ でありな気もするので、最終章までこの路線を貫き通してほしいと思う。
寝ずの番

津川雅彦初監督作品、中島らも原作ということで、鑑賞。噺家の魅力、言葉遊びの面白さが詰まっている作品だった。特に、終盤の歌合戦はとても楽しめた。俳 優陣もそうそうたる顔ぶれで演技には欠点が全く無い。木村佳乃もかわいいし。ただ、中盤すこしだれてしまったように感じた。1時間50分という作品時間だ が、もう少し短めにしても良かったように思える。まぁ、これぞ日本映画という感じの作品だった
アフタースクール

複線が張り巡らされたミステリー好きは一見の価値あり。前半の物語すべてが後半でひっくり返った。すごい爽快感。大泉洋も佐々木蔵之助も境雅人もす ごいいい演技。ちょっぴり感動もあって、うまくまとまった映画。なんだか気の進まないまま観てたら始め10分でぐいぐいと引き込まれてしまった。ラストを 知った上で今からもう一度観てみようと思う。それにしても「一緒に帰ろう」はかっこいい台詞だなぁ。
あしたの私のつくり方

成海璃子はかわいかったけど、あまり心に響かない映画だった。きっと、中高生くらいの女の子にはグッとくる話なのだろうが、大学生以上の男性にはちときつ いように思える。ただ、成海璃子がかわいかったので1時間半、楽しめた。彼女は年齢を感じさせない本当に凄い女優だなぁ。成海璃子が好きな人は老若男女関 わらず楽しめる映画だとは思う。
フルメタル・ジャケット

とても良い反戦映画。前半の部分が印象的で頭に残る。また前半があったからこそ、後半が生き、キューブリックの伝えたかったものがより強く現れているのだ と思う。後半にでてくる狙撃兵の演出、全体的なカメラワークが完璧だと思う。ベトナム戦争に限らず、『戦争』について考えさせられる名作だと思う。あと、 言葉遣いがすばらしく汚くてむしろすがすがしいな。吹き替えは一体どうなっているのか気になる。。。
セブン

後味の悪さがすごい。あと、ケヴィン・スペイシーの演技が良く、ラストの車の中のシーンはとても印象的で良く出来ていたと思う。全体的な暗さは独特。ちな みに自分はトレイシーが犯人だと思ってたのに、意外とあっさりとしていて少しショックだった。マンションの揺れが何をあらわしてるのかわからなかった なー。
こんなもん。意外と観てないことに驚いた。映画館ではサマーウォーズ、トランスポーター3を観たなぁ。
まだまだ、観なきゃ。
で、今回も鑑賞メーターから転載。っと。
ビハインド・エネミー・ライン

カメラワークが一昔前、米兵がフランス語を話す、伝えたいことがわからない、とかなり微妙な作品でした 久々にここまでのはずれを観たかな
サイレン

ホラーではないな 監督の力量次第ではもっと良いホラー映画になったはず ただ、脚本が良いのか二転三転するストーリーとラストの落とし方は中々良かった その分、本当に撮り方が残念だ
20世紀少年 第一章 終わりの始まり

キャストが豪華で演技が巧い。だが、シリアス路線で行くのか、コメディ路線で行くのか良く分からなかった。観ていて飽きなかったが、世紀末感のあまりの無 さや芸人の多様など、映画としてはどうかなと思うところもあった。まぁ面白かったのでよしとして、続きを楽しみにしたい。常盤貴子かわいいよ。常盤貴子。
ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE
途中何度観るのをやめようかと思ったが、何とか最後まで観ることができた。B級映画が好きな人にはたまらないと思う。最後のダンスバトルは一見の価値あり。まぁ、DVDで観てよかったと思う。それにしても要潤は何故この役を引き受けたのだろう。。。
バタフライ・エフェクト

素晴らしい映画。サスペンス映画がと思ったが、まさにそれ自体がミスリードだった。これは間違いなくラブストーリーだろう。もちろん表面を覆っているのは サスペンス的な展開であり、落ちが全く予想できす、グイグイ引き込まれる感じはサスペンスとしても一級品だ。ただ、ラストシーンのあの感動。oasisの 曲という憎い演出。これは間違いなくラブストーリーである。あと、これから見る人は予告編を観ないことをお勧めする。ラストシーン写しちゃってんだもん。 あれはないわ。
バンテージ・ポイント

まぁ、サスペンス映画としてはまぁまぁの出来だと思う。が、演出が素晴らしい。あの演出がなければ普通の映画だが、登場人物それぞれの視点を切り替えて同 じ事件を映すという手法は新しく、テンポがとても軽くなって、すごい演出だった。本当にそれ以外は普通の作品かな。感動もなかったし。映像制作を趣味にし たり、演出の勉強をしたい人には一見の価値はあるとは思うけど。
20世紀少年 第二章 最後の希望

第一印象はやっぱりすごいキャストだなと。ただ、その中でカンナ役の演技は少し、目立ってしまったいたように思える。トヨエツや小日向、ユースケの演技が シリアスさを強調しているが、カンナの演技がすこしコミカルすぎた気がする。まぁ、コミカルとシリアスが混ざることに対する違和感には1章でなれたのでよ いとして。。やっぱり原作読んでない人にとっては話がポンポン転がりすぎて、置いてきぼりをくらうんではないかなぁ。まぁ、このカオスな作品はこれはこれ でありな気もするので、最終章までこの路線を貫き通してほしいと思う。
寝ずの番

津川雅彦初監督作品、中島らも原作ということで、鑑賞。噺家の魅力、言葉遊びの面白さが詰まっている作品だった。特に、終盤の歌合戦はとても楽しめた。俳 優陣もそうそうたる顔ぶれで演技には欠点が全く無い。木村佳乃もかわいいし。ただ、中盤すこしだれてしまったように感じた。1時間50分という作品時間だ が、もう少し短めにしても良かったように思える。まぁ、これぞ日本映画という感じの作品だった
アフタースクール

複線が張り巡らされたミステリー好きは一見の価値あり。前半の物語すべてが後半でひっくり返った。すごい爽快感。大泉洋も佐々木蔵之助も境雅人もす ごいいい演技。ちょっぴり感動もあって、うまくまとまった映画。なんだか気の進まないまま観てたら始め10分でぐいぐいと引き込まれてしまった。ラストを 知った上で今からもう一度観てみようと思う。それにしても「一緒に帰ろう」はかっこいい台詞だなぁ。
あしたの私のつくり方

成海璃子はかわいかったけど、あまり心に響かない映画だった。きっと、中高生くらいの女の子にはグッとくる話なのだろうが、大学生以上の男性にはちときつ いように思える。ただ、成海璃子がかわいかったので1時間半、楽しめた。彼女は年齢を感じさせない本当に凄い女優だなぁ。成海璃子が好きな人は老若男女関 わらず楽しめる映画だとは思う。
フルメタル・ジャケット

とても良い反戦映画。前半の部分が印象的で頭に残る。また前半があったからこそ、後半が生き、キューブリックの伝えたかったものがより強く現れているのだ と思う。後半にでてくる狙撃兵の演出、全体的なカメラワークが完璧だと思う。ベトナム戦争に限らず、『戦争』について考えさせられる名作だと思う。あと、 言葉遣いがすばらしく汚くてむしろすがすがしいな。吹き替えは一体どうなっているのか気になる。。。
セブン

後味の悪さがすごい。あと、ケヴィン・スペイシーの演技が良く、ラストの車の中のシーンはとても印象的で良く出来ていたと思う。全体的な暗さは独特。ちな みに自分はトレイシーが犯人だと思ってたのに、意外とあっさりとしていて少しショックだった。マンションの揺れが何をあらわしてるのかわからなかった なー。
こんなもん。意外と観てないことに驚いた。映画館ではサマーウォーズ、トランスポーター3を観たなぁ。
まだまだ、観なきゃ。
で、今回も鑑賞メーターから転載。っと。
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