「ジョゼ」
あまりに何もやる気がしなかったので「ジョゼと虎と魚たち」を観た。
映像も勿論美しかったけれど、「映画」としてとても美しい作品だった。
映像、音楽、演技、ストーリー。
で、何がそんなに美しかったの?ときかれても、答えることはできるだろうが、的確な表現はできない。
邦画はこの作品のような雰囲気が漂っているものがあるから好きだ。
一言いうとすれば、僕は障害者(いや、障ガイ者か)ものはあまり好きではない。なんだか、障害者を「使う」ことで商業作品として、お涙ちょうだいものとして、流通するのが常だからだ。
この映画も、ヒロインは足の不自由な女性、ジョゼである。
ただ、なんというか、そこを主張して感動を誘う場面が無く、むしろ一般的な障害者に対する対応や差別をテーマにしていて、とても考えさせられる作品だった。
まぁ、お勧めです。
追伸、
今日はトイレに行く以外一歩も布団から出なかった。
今日はとても忙しい日のはずだったが。上手いことに予定が全て無くなった。
たまにはこういう風に休日を過ごすのもいいものだ。
…………今から、伊勢原での忘年会に行かなきゃならぬけど…。
あまりに何もやる気がしなかったので「ジョゼと虎と魚たち」を観た。
映像も勿論美しかったけれど、「映画」としてとても美しい作品だった。
映像、音楽、演技、ストーリー。
で、何がそんなに美しかったの?ときかれても、答えることはできるだろうが、的確な表現はできない。
邦画はこの作品のような雰囲気が漂っているものがあるから好きだ。
一言いうとすれば、僕は障害者(いや、障ガイ者か)ものはあまり好きではない。なんだか、障害者を「使う」ことで商業作品として、お涙ちょうだいものとして、流通するのが常だからだ。
この映画も、ヒロインは足の不自由な女性、ジョゼである。
ただ、なんというか、そこを主張して感動を誘う場面が無く、むしろ一般的な障害者に対する対応や差別をテーマにしていて、とても考えさせられる作品だった。
まぁ、お勧めです。
追伸、
今日はトイレに行く以外一歩も布団から出なかった。
今日はとても忙しい日のはずだったが。上手いことに予定が全て無くなった。
たまにはこういう風に休日を過ごすのもいいものだ。
…………今から、伊勢原での忘年会に行かなきゃならぬけど…。
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