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2025/05/13 (Tue)
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2010/01/24 (Sun)
「久々の日記で悪いこと。」
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誕生日を迎えて20歳になったけど、今、ちょっと、マズいです。
一言で言うと、死んじゃいたい。生きたいのも死にたいのも理由なんてなんにも無くて、よく分かりません。心が潰れそうです。痛いです。理由はありません。もう、日曜日も月曜日もずっと外に出ません。ごめんなさい。おやすみなさい。起きたら違う自分になってたらいいな。
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2010/01/02 (Sat)
「暗くなって、明けました。」
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新年もよろしくお願いします。
今年は自分の未来を見つけようと思っています。


↓江ノ島に初日の出を見に行った時の月と富士。美しかったので。
元旦の月と富士

2009/12/31 (Thu)
「世界一周」
Comments(0) | TrackBack() | 雑記
世界一周の企画なるものにエントリーしてみた。
なにやら投票で争う形式なので、みなさん、一日一回投票お願いします。
http://calamel.jp/buyer/?act=prof&byr_user_id=3585


2009/12/03 (Thu)
「9月、10月を無視して、11月に読んで感想を書いた本たち」
Comments(0) | TrackBack() | 雑記
11月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1327ページ

十七歳だった! (集英社文庫)十七歳だった! (集英社文庫)
さくっと読める青春時代のエッセイ。うーむ、原田宗典は初めて読んだが、文体がとても好みである。17歳を通りすぎていった男なら誰もが頷け、自分と重ねて甘酸っぱくなる内容だった。また、あとがきの8mmフィルムのくだりはとても胸にしみる文章だった。著者がこの本を書いた動機、伝えたかったものが書かれていて、私も私自身の17歳を取り戻したくなった。
読了日:11月28日 著者:原田 宗典

疾走疾走
「疾走感」のある、最高の作品。約5年ぶりに読み返してみた。やっぱり、重く暗く、名作。ラストは二人称小説でなきゃできない救いがあっていい。読み返してみて思ったのが、細かい描写がすごいということ。著者の作品は昔一通り読んだが、改めてまた読み返したくなった。
読了日:11月28日 著者:重松 清

ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)
ゼミの二人称小説研究の課題本だったので読んだ。犬が歴史を駆け抜ける疾走感がすばらしい。これを書ききる文章力はすごいとしかいえない。歴史の勉強にいまひとつ興味を持てないのなら、まずこれを読んでみるべきだと思う。それにしても二人称って可能性を秘めた表現方法だなぁ。
読了日:11月28日 著者:古川 日出男

教祖誕生 (新潮文庫)教祖誕生 (新潮文庫)
すごいなぁ。著者が自分の宗教観をすべてつめこんだと書いているが、よくかけている。新興宗教への自分なりの解釈がすばらしい。文章表現もたくみだし、ほんとに漫才やっても、映画作っても、小説書いても、すべてが「自分だけの作品」だ、この人は。
読了日:11月28日 著者:ビートたけし


俺、ここまで本を読んでなかったんだな。。


2009/12/03 (Thu)
「11月に観た映画たち」
Comments(0) | TrackBack() | 映画
11月の鑑賞メーター
観た本数:12本
観た時間:1409分

イージー★ライダー [DVD]イージー★ライダー [DVD]
自由であることの難しさがわかるロードムービー。前半の単調なたびの様子もいいけど、後半の少し前衛的な映像が印象に残った。ヒッピー文化を映す場面では彼等の虚無感のようなものがうまく表現されていて良かった。前評判ほどではなかったにしろ、まぁ良作の部類には入るのかなと。一番良いシーンはラスト。あのラストが無ければ凡作だったように思う。あの唐突な終わり方は好きだなぁ。
鑑賞日:11月30日 監督:デニス・ホッパー

ラヂオの時間 スタンダード・エディション [DVD]ラヂオの時間 スタンダード・エディション [DVD]
すばらしい「喜劇」。何かを作る人々がよく感じるジレンマを表した作品。ホントに三谷さんはキャラクターの作りこみがうまいなぁ。エンドロールで拍手をしたくなった。個人的には藤村俊二の「あんまり頼らないほうがいいよ、機械に」っていうラストの台詞が良かった。西村雅彦の台詞もそうだが、いろいろな感情をこめていて三谷監督はすごいなぁとたびたび思った。
鑑賞日:11月29日 監督:三谷幸喜

おっぱいバレー [DVD]おっぱいバレー [DVD]
おバカな青春映画。コメディーとまじめさのバランスが絶妙。シリアスなシーンでも「こいつらおっぱいのためなんだよなぁ」と思いながら観てしまうので、楽しみが二倍だった。童貞男子中学生は必ず(?)憧れるおっぱい。観ていて懐かしくなる映画だった。綾瀬はるかかわいいなぁ。あと、CGとセットによる街の作りこみはなかなかの出来で、よく出来ていた。
鑑賞日:11月28日 監督:羽住英一郎

マッハ ! プレミアム・エディション [DVD]マッハ ! プレミアム・エディション [DVD]
ムエタイすげええええ!っていう映画。トンデモなストーリーや設定はおいといて、スタントなしでここまでやった主役はすごい。EDでメイキング映像が流れるけれど、もうすごいとしか言いようが無い。アクション映画としては一級品じゃないかなぁ。ただ、どこまでがCGなのか分からなくなって途中でドキドキはらはらした。面白かった。
鑑賞日:11月28日 監督:プラッチャヤー・ピンゲーオ

インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国 スペシャルコレクターズ・エディション 【2枚組】 [DVD]インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国 スペシャルコレクターズ・エディション 【2枚組】 [DVD]
凄まじいまでのスペクタクル。そして、意外なSFっぷり。娯楽映画として充分楽しめたけど、もう一回観たいとは思わないな。
鑑賞日:11月26日 監督:スティーブン・スピルバーグ

害虫 スペシャル・エディション [DVD]害虫 スペシャル・エディション [DVD]
やっぱり名作。宮崎あおいと蒼井優の演技も素晴らしいし、ナンバガのI don't knowが流れるところの疾走感が素晴らしい。全体を覆う陰鬱な雰囲気やストーリー。暗い映画が好きな人にはおすすめ。なんど観たかもう分からないけど、また観るんだろうなぁ。
鑑賞日:11月26日 監督:塩田明彦

サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格) [DVD]サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格) [DVD]
意外性はないけれど、安定して楽しめた。もう1つか2つ、伏線があればもっといい映画になったんじゃないかなぁ。演技が演劇風なのも映画にテンポを与えていて良かった。最後のオチは少しズルいけど、この映画のテーマがこめられていて、少しにやけてしまった。タイムパラドックスというどうしても堅くなりがちなテーマをよくここまでポップにしたなぁ。だからこそ、もう少しスパイスがほしかった。
鑑賞日:11月26日 監督:本広克行

チャーリーとチョコレート工場 [DVD]チャーリーとチョコレート工場 [DVD]
ブラックナ映画。子供も大人も楽しめると思う。やっぱりティム・バートンとジョニー・デップのコンビはすごいな。ウンパルンパとウォンカの挙動不審っぷりがこじんてきには面白かった。
鑑賞日:11月24日 監督:ティム・バートン


打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? [DVD]打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? [DVD]
監督の少女や瞬間の空気を切り取る才能は素晴らしい。一作目かぁ。映像技術は確かに稚拙ではあるが、それを補ってもおつりがくるほどのものがある。あと、奥名恵の演技がいい。物語の真ん中においても違和感がなく、最高だった。今リメイクしたらどれだけのものができるのだろうか。
鑑賞日:11月23日 監督:岩井俊二

ハリー・ポッターと賢者の石 特別版 [DVD]ハリー・ポッターと賢者の石 特別版 [DVD]
久しぶりに、誘われてDVDにて鑑賞。原作も最終巻まで終わったせいか、前回みたのが公開したての時だったせいかわからないが、すべてが懐かしく感じられた。キャストのつたない演技もなんだかほほえましく見ることができる。思い出とともに記憶される自分にとって大切な映画なのだなと思った。映画としての出来はやっぱり子役が。。。だったけど。
鑑賞日:11月23日 監督:クリス・コロンバス

アメリ [DVD]アメリ [DVD]
気がつくとアメリは僕をも幸せにしていた。 ウェットの効いたストーリー、美しいフランスの映像、(そして、なによりも!)可愛いアメリ。自然と顔がほころぶ映画だった。飽きさせない展開に良い終わり方、すごく良い「映画」だった。
鑑賞日:11月22日 監督:ジャン=ピエール・ジュネ

CUBE [DVD]CUBE [DVD]
稀にみるスリルを味わえる作品。所々に考えさせられるセリフがあり、そこがその他のスリル映画と一線を画している。多少グロい描写もあるが、ここまで緊張したのはやっぱり、壊れていく人間性に対する恐怖感だったと思う。セットもよく考えられていて、発想力があれば予算なんて関係ない事を実感できる、
鑑賞日:11月22日 監督:ビンチェンゾ・ナタリ


8日間で12本観てた。芸術の秋。





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