「夕張」
何もなかった。
北海道は蛾が凄い。
あと、寒い。
テント生活にも飽きつつ、今摩周湖の近くにある温泉街にてテント張って野宿してます。
最早温泉旅行の様相を呈しています。
まぁ、足湯が気持ちいいから良いけど。


何もなかった。
北海道は蛾が凄い。
あと、寒い。
テント生活にも飽きつつ、今摩周湖の近くにある温泉街にてテント張って野宿してます。
最早温泉旅行の様相を呈しています。
まぁ、足湯が気持ちいいから良いけど。
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「今日から / 「家族」について」
二週間ほど、北海道へ行ってきます。
移動手段は電車の鈍行です。
宿泊は多分テントで野宿になるでしょう。
その間、出来る限り、戯言をここに記すつもりです。
家族という共同体は一体何なのだろうか。
血の繋がり、または扶養による金銭的な繋がりは認めるが、世に言う「精神的な繋がり」なんてものはただの虚構に過ぎないのではないだろうか。
結局は別の個体。
そこに「なにか特別なもの」を見出せる人はとても幸せな人だと思う。
逃れることの出来ない呪縛。それが「家族」なのかも知れない。
二週間ほど、北海道へ行ってきます。
移動手段は電車の鈍行です。
宿泊は多分テントで野宿になるでしょう。
その間、出来る限り、戯言をここに記すつもりです。
家族という共同体は一体何なのだろうか。
血の繋がり、または扶養による金銭的な繋がりは認めるが、世に言う「精神的な繋がり」なんてものはただの虚構に過ぎないのではないだろうか。
結局は別の個体。
そこに「なにか特別なもの」を見出せる人はとても幸せな人だと思う。
逃れることの出来ない呪縛。それが「家族」なのかも知れない。
「ハリーポッター」
これで、僕の少年時代も終わった。
思えば一巻を徹夜で貪るように読んだのも小学生時代。
全七巻と聞いたときにはなんて遠い未来なのだろうと思ったものだが、気付けばもうそんな歳月が過ぎていた。
歳月が経つのは振り返ると速いものだ。僕はハリーのように成長する事が出来たのだろうか。
とにかく、楽しい8年かだった。
この物語は僕のノスタルジックな物語として、いつまでも心に残るだろう。
これで、僕の少年時代も終わった。
思えば一巻を徹夜で貪るように読んだのも小学生時代。
全七巻と聞いたときにはなんて遠い未来なのだろうと思ったものだが、気付けばもうそんな歳月が過ぎていた。
歳月が経つのは振り返ると速いものだ。僕はハリーのように成長する事が出来たのだろうか。
とにかく、楽しい8年かだった。
この物語は僕のノスタルジックな物語として、いつまでも心に残るだろう。
「煙草の増税について」
今、テレビで煙草を1,000円にする事についての討論をしていた。
普段はテレビなんて見ないが、なんとなく見ていた。
賛成派のある男性は欧米諸国などをみても世界的に煙草の値段は高く、日本は安すぎる。だから、日本も値上げすべきだという。
また、ある女性は自分が煙草を吸わないから反対派に回ってみたという。
反対派の某煙草会社の副社長は喫煙においても受動喫煙においても健康被害の科学的な証拠はなく、未だに明確な因果関係は一つも出ていないという。
また、ある男性は禁煙運動を始めたのはドイツのヒットラーであり、彼の民族主義とからめて、人間は健康を善として捉らえすぎている。というようなニュアンスの発言をしていた。
どちらが正しいのだろうか。
確かに、我々の健康に対する意識は過敏すぎるのかもしれない。
ある程度の健康は生きていく上で意識し、保たなければならないとは思う。
しかし、現在のようにメディアが大きく煽り、人々が異常なまでに健康に執着している状況を見ると少々気持ちが悪い。
そこまで健康になりたいのだろうか。
長く生きた先に何があるのだろうか。
また、この様な国に利益がある時にだけ、欧米諸国を例えに出し、右に倣えをしないとおいていかれるという危機意識を煽るのはなんなのだろう。
日本の道路は無料だろうか。国民年金はきちんと払われているのか。こんな借金大国でいいのか。
全てを棚に挙げた理屈。
僕は健康を大事にする人々を批判しているわけではない。
長生きしたければすれば良い。
ただ、メディアに誘導され、欧米諸国が右向くから日本も右向くというような、情報を鵜呑みにするような人々は政治参加するべきではないと思った。
僕の意見としては、一度国が認めたドラッグを禁止するわけではないが、値上げをするのは多少おかしいように僕は思う。
なぜ煙草なのだろう?ついでに酒も値上げをしないのか。
ただ、喫煙者はマナーを大事にすべきではあるな。
健康に被害が無くても、紫煙が嫌いな人もいる訳だし。
今、テレビで煙草を1,000円にする事についての討論をしていた。
普段はテレビなんて見ないが、なんとなく見ていた。
賛成派のある男性は欧米諸国などをみても世界的に煙草の値段は高く、日本は安すぎる。だから、日本も値上げすべきだという。
また、ある女性は自分が煙草を吸わないから反対派に回ってみたという。
反対派の某煙草会社の副社長は喫煙においても受動喫煙においても健康被害の科学的な証拠はなく、未だに明確な因果関係は一つも出ていないという。
また、ある男性は禁煙運動を始めたのはドイツのヒットラーであり、彼の民族主義とからめて、人間は健康を善として捉らえすぎている。というようなニュアンスの発言をしていた。
どちらが正しいのだろうか。
確かに、我々の健康に対する意識は過敏すぎるのかもしれない。
ある程度の健康は生きていく上で意識し、保たなければならないとは思う。
しかし、現在のようにメディアが大きく煽り、人々が異常なまでに健康に執着している状況を見ると少々気持ちが悪い。
そこまで健康になりたいのだろうか。
長く生きた先に何があるのだろうか。
また、この様な国に利益がある時にだけ、欧米諸国を例えに出し、右に倣えをしないとおいていかれるという危機意識を煽るのはなんなのだろう。
日本の道路は無料だろうか。国民年金はきちんと払われているのか。こんな借金大国でいいのか。
全てを棚に挙げた理屈。
僕は健康を大事にする人々を批判しているわけではない。
長生きしたければすれば良い。
ただ、メディアに誘導され、欧米諸国が右向くから日本も右向くというような、情報を鵜呑みにするような人々は政治参加するべきではないと思った。
僕の意見としては、一度国が認めたドラッグを禁止するわけではないが、値上げをするのは多少おかしいように僕は思う。
なぜ煙草なのだろう?ついでに酒も値上げをしないのか。
ただ、喫煙者はマナーを大事にすべきではあるな。
健康に被害が無くても、紫煙が嫌いな人もいる訳だし。